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30代の男性必見!3万円台で買える大人の革財布3選

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30代になればプロジェクトを任されたりリーダに選任されたり、仕事の面でますます充実してきます。

中間管理職に足を踏み入れる30代になったら、男のステータスシンボルである本革をファッションに取り入れて「本物」がわかる男を目指しましょう。職人技が光る洗練された革財布は部下からも上司からも好印象です。

近年大ヒットになった本の影響で「金持ちは長財布」「成功している人は長財布」などいわれていますが、実は単に好みの問題であるという意見も多数。二つ折り財布で成功している人も多いですし、海外では財布そのものを持たない成功者もいます。

成功云々は置いておいて、大事なのはスマートに取り出すことができて、会計の時にもたつかないことです。

スタイルに合った財布をスマートに

普段財布をどこに入れて持ち歩きたいか、収納力、携帯性など自分が財布に何を求めるのかによって財布の形を決めましょう。

上着の内ポケットに入れたい場合は薄めの長財布。

内ポケットからサッと品のいい財布を出せばデキる男をアピールできます。クライアントからの好感度も上々で、ビジネスシーンで大活躍です。

でも休日に使うには少し物々しさがあるかもしれません。財布を入れるためのバッグを持たなければいけないのもデメリットです。

ズボンのポケットに入れたい場合は二つ折り。

合理的で実用性重視なところが無駄のないデキる男にピッタリで上司ウケがいいのもポイントです。身軽で気取らないところが女性からも好感を持たれます。

カードでの支払いが多いビジネスマンに人気で、フットワークの良さがやる気をアピールします。でも、二つ折り財布は傷みやすいのが難点です。

収納力重視ならラウンドファスナー財布。

カードや領収書、多めの現金が必要な方に向いています。芸能人にも多く使われているタイプです。

しかし、ラウンドファスナータイプは十年ほど前まではほぼ女性ものオンリーだったこともあり、色柄ブランドを慎重に選ふ必要があります。

色味の選び方

黒の財布は定番で無難ですが、品質が上がるにつれて重厚感も増します。あまりにも重厚な財布は40代50代に取っておき、30代ならではの少し遊びの入ったおしゃれ感を大事にしてみましょう。

  • ブラウン:深めの茶色は堅実さや落ち着き、信頼などを印象づけます。手堅いビジネスをする人に。
  • キャメル:少しオレンジがかった茶色は明るさと積極性を印象づけます。好奇心に訴えるビジネスをする人に。
  • チャコールグレー:深い青は冷静沈着や頭脳明晰などを印象づけます。数字に訴えるビジネスをする人に。
  • グリーン:緑は癒やしや安心感を印象づけます。女性の多い職場や管理職の人に。

日本製を選ぼう

今、海外からも日本の繊細な職人技に注目が集まっています。革加工の町工場から芸術とも謳われる商品が生まれるのが日本の強みです。

輪郭の美しさ、縫い目の正確さはもちろん、日本の気候やお札のサイズなどが考慮されており、日本人の手に馴染む造りになっています。丈夫なので長く愛用できるため、革の風合いの変化を味わうのも楽しいものです。

日本経済を担っていく日本男児こそ、メイド・イン・ジャパンで。

メイド・イン・ジャパンの逸品

日本製を売りにしたブランドは数ありますが、入手困難な「超人気ブランド」ではなく、ビジネスシーンで活躍しそうな、品質のよさと技術の高さ、納得の価格設定とグッと人を引き付ける魅力を兼ね備えた「逸品ブランド」を手に入れましょう。

CYPRIS(キプリス)

「一生愛せる本質的価値のあるものづくり」をモットーに、日本の伝統技術にこだわって制作された財布は、細部にまで神経の行き届いた縫製が魅力です。

100から250ある工程の70%以上を手作業で行っており、手間の美が日本人の心を惹きつけます。特に一枚革で造られる「底折れマチ」や角を放射線状のひだに重ねていく「菊寄せ」の技術は業界随一で、完成度を極限にまで高めた品はまさに芸術品。

真摯なものづくりへの姿勢は価格にも反映されており、高級品とされる馬のお尻部分の革、コードバンの長財布が3万円台で購入できます。

色味はキャメルやワイン、グリーン、ネイビー、レッドなどもあり、高級感がありながら重くなり過ぎない発色のよさが魅力で、スタンダードなデザインは品がよく、ビジネスでも男の格を上げてくれます。

YUHAKU(ユハク)

職人であり、アーティストである創業者が、絵画制作でつちかった技術と感性で丁寧に染め上げる革は、深く美しいグラデーションが特徴です。

顔料を油絵のように塗り重ねるのではなく、染料を革の奥にまで染み込ませて染めているため、浮かび上がるような透明感を実現しています。この染色技術は海外からも高い評価を得ており、今注目のブランドです。

レザーは染色や製品との相性を第一に、伝統的な職人技術により鞣されたイタリアの革素材を使用しています。手染めのグラデーションは同じものが二つとなく、世界に一つだけの財布を手に入れることができます。

コバとよばれる革の切り端の処理や縫製はもともと靴職人である創業者の知識と技術が生きていて美しく仕上げられています。

デザインは一般的なものよりスリムでありながら、収納力があり、内側は繊維の柔らかく軽いポニーレザーを使用しているためお札が取り出しやすく、軽くてスタイリッシュな印象です。

faro(ファーロ)

スーツの内ポケットに入れても違和感ないよう薄く、軽く造られているのが特徴です。一人の熟練した職人が薄くすく工程を一挙に担い、革を0.4mmの薄さに仕上げます。それを二枚重ねて強度を出し、しなやかさと裏表なしの美しさを実現しています。

デザインは堅実でコバは丸く盛り上げる仕上げではなく、平らににコーティングされているのでカッチリ感が際立ち、ビジネスシーンによく合います。

また、「水染め」といわれる水性染料を用いた染色をしており、使い込むほどに色合いに深みが増してきます。色味は控えめでブラック、ブラウン、ネイビーが主になっており、長財布はフォーマルな大人の男性という印象です。

二つ折り財布にはグレーのブライドルレザーを使用し、裏地を使わず革だけで作った、少しワイルドな仕様のものもあります。ブライドルレザーは牛革に丹念に蝋を塗りこみ強度を増した革のことで、表面に白い粉のようなものが浮き出ています。使い込むうちにこの粉が取れて光沢に変わります。

財布選びで最低限押さえておきたいポイント

コバの処理が丁寧にされていないと、角が折れたりひびがはいったりします。また、縫製が甘いとすぐほどけてしまうので、縫い目が真っ直ぐで目が立っていることが大事です。

持ち歩きも考えて自分のバッグやポケットのサイズもチェックしておきましょう。最後に、きちんとアフターサビスをしてくれるブランドを選んでおけば安心です。自分のスタイルに合ったメイド・イン・ジャパンの財布を手に入れてスマートにビジネスシーンで活躍させましょう。

引用「30代に人気のメンズ財布ブランド」


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